「多田克己presents 妖怪なう」イベントレポート!
- れぽーと
- 2010年4月29日
4月18日に行われた、化け大提携イベント「多田克己presents 妖怪なう」。
そのイベントレポートを式水下流さんよりいただきましたので、こちらに掲載させていただきます!
▼▼▼▼▼▼
皆さん、はじめまして 式水下流と申します。
化け大の講師である妖怪研究家 多田克己先生と、司会の妖怪絵師 東雲騎人先生には、カルチャーセンターの妖怪講座にて数年来師事させていただいております。
去る2010年4月18日(日)に、東京は下北沢の「GARDEN」にて、お化け大学校提携講座のひとつ『多田克己Presents 妖怪なう』を主催させていただきました。
多田克己先生と東雲騎人先生は、妖怪トークイベント『妖怪謝肉祭』を何度も開催されており、私も参加させていただいております。お二人の絶妙なコンビは、阿佐ヶ谷で3月に行われたイベントで、化け大生諸氏には記憶に新しいと思います。
今回主催させていただきた『妖怪なう』は、過去のイベントとは違った切り口でやりたい! と言う一念で開催したわけですが、第一回目のゲストは、縁あってご依頼させていただいたなんとあの『うしおととら(小学館刊)』の藤田和日郎先生!
藤田先生の作品のファンの方には、妖怪は勿論のこと、多田先生・東雲先生に親しんでいただき、逆に妖怪好きな皆様には、藤田先生の作品に興味を持っていただけるようなイベントになるよう、構成したトーク内容はいかがでしたでしょうか。
ご来場された方には、講座のおさらいに、来られなかった人には、講座の雰囲気を一片でも感じ取っていただければ幸いです。
●開演前
10:30~藤田先生到着。
インバネスに黒いスーツ黒い帽子と言う大変珍しい服装。
マリオネットが入らんばかりの大きな鞄を携えて楽屋入り、と思ったら11:00まで階段で開場待ちをされているファンの皆様とお話をしたり握手をしたりと、ファンサービスを欠かさない。
楽屋にて多田・東雲両先生と一部スタッフによる打ち合わせの後、企画者・司会者より早めに登壇されるゲスト。何をされたかと言うと、前述の大きな鞄を開き本当に人形を出す藤田先生。
これは...と言う客席の動揺を他所に、人形を椅子に座らせて楽屋に戻り...開演
●第一部
多田・東雲両先生の自己紹介と今回のイベント趣旨3分でわかる『うしおととら』。
藤田先生に登壇いただく前に紹介を済ませる。
約20分の前説の部分なので若干製作側としては不安だったが、多田先生がおどけて東雲先生が諌めるいつものコンビネーションは健在で、会場受けもよく、熱気も高まったところで藤田先生登壇!
早速妖怪の話を進めようとする東雲先生に、藤田先生が自ら「何か訊きたい事ありませんか?」と振るのに対して、何事もなく進めようとする東雲・多田両先生...業を煮やして人形について藤田先生が「人形作家さんが造ってくれた人形を皆さんに見てもらいたくて持ってきちゃいました」と『からくりサーカス(小学館刊)』の「しろがね」をモデルにした球体関節人形を紹介。
イベントはしろがね人形を交えて4人で幕が開きました。
★先ずは妖怪そのものに関してのお話
理由がわからない現象や怪異を「妖怪」として、名前や姿をつけることで恐怖を緩和することができるものとして安心ができる。
デビュー作『うしおととら』で妖怪を扱ったのは、藤田先生は妖怪の伝承が少ない北海道に住んでいたため、妖怪に対する憧れとコンプレックスがあったため。
若い頃に訪れた遠野で歴史のある景観に触れ、さらにその気持ちが強くなった、という経験を経て妖怪漫画がデビュー作となった。
しかしながら、藤田先生は『うしおととら』は妖怪漫画ではなく、水木先生の漫画のようなものが本物であると言う。『うしおととら』に出てくる妖怪は、人を食ったり火を出したりと物理攻撃をし、そして同じように物理攻撃で倒され、爆発してやられる、ハリウッド映画のモンスターに近い形質を持つのが理由だ。それに対して多田先生は、日本の妖怪は物理的に危害を加えるような事をせず、憑いたり呪ったりの精神的にダメージを与える陰湿なものが多い、と言う説を上げ、中国の妖怪・『西遊記』の妖怪に近いんじゃないかな、と指摘した。
藤田先生の考える"本物"と言う考え方でとらえると、質感で例えれば『ゲゲゲの鬼太郎』の水虎の話が素晴らしいと語る。水の妖怪である水虎を鬼太郎が飲み込み、自ら雪の中に入って飲み込んだ水虎を凍らせ、玄翁で叩いて倒す。この戦い方こそが、妖怪漫画の理想と言う。
★なぜ『うしおととら』なのか
『うしおととら』と言うタイトルは「うしとら」と略されて親しまれているが、鬼門の方角の「うしとら(艮)」を意識してのものだったのか? との質問に対し、最初は「魔槍伝」とか「退魔戦記」と言ったカッコよさそうなタイトル付けをしていたところ、編集に駄目出しされ「タイトルには主人公の名前を入れたほうがよい」とアドバイスをもらってつけたタイトルだそうで、関係なかった。
......ご本人の口から聞けて感激しました。
さらに編集や読者が鬼門の方角が「うしとら」だって教えてくれて、結果的に東京から鬼門の方角の旭川と、白面が封印されている裏鬼門の南西を行ったりきたりするという展開になったという。伏線に関しても最初から考えてるものではなく、話を畳む時は自分がついてきた嘘と向かい合う贖罪の旅の様なもので、生きてる実感がしたとのこと。

【左から東雲騎人先生、藤田和日郎先生、多田克己先生】
●第二部
第二部はうしおととらに出てくる妖怪についてのデザインや伝承に関してのお話
・とら
藤田先生は結構な怖がりであるそうですが、怖い妖怪がもし味方だったら安心できる存在なんじゃないか、という発想から生まれたとのこと。作中では「字伏」・「長飛丸」・「雷獣」・「わいら」と多くの名を持つ「とら」。では「とら」という妖怪はいない。「とら」・「字伏」・「長飛丸」と言う名前は藤田先生の創作だが、「わいら」という妖怪はいる。
「とら」の存在に信憑性を付けるために、「わいら」の正体不明な感じを利用したとのこと。「雷獣」は雷撃を使う「とら」だけに納得でしたが、わいらについての秘密が明らかになったのは目から鱗でした!
・白面の者
「とら」の話があれば、最大の敵である「白面の者」の話も。
「九尾の狐」という名前が作品中に出て来ない点を多田先生が聞くと、「九尾の狐」とそのまま描くと自分が祟られそうで怖いから、あれは白面というオリジナル妖怪で狐様ではありません! とお稲荷様にお参りしたお話を披露! だから名前を使わなかったそう。
そこから「金毛白面九尾狐」が元々瑞獣(縁起の良い動物)だったお話や、殺生石の話へ。北海道に飛んだ白面の破片はやはり妖怪伝承に対する憧れやコンプレックスから、北海道にそういう伝承を作りたかったんでしょう、と言う結論に。
他にも「白面の者」のあの目に時間を費やしていたお話や、怒りを体現している存在であることなど、話は尽きそうにありませんでしたが次の話題に。
・衾
誰もが怖いと思うインパクトを持つ妖怪。
原点は野衾や野鉄砲と言う妖怪と思われるが、何故空の妖怪であのようなデザインになったのか? との質問に対し、藤田先生は、デザインに関しては漫画映えすること、戦闘機で攻撃することを想定していたので巨大であることがあり、あの顔に関しては寝てるところを覗きこまれて、一番厭な顔を描いたらあんなのになったそうです。厭な顔でもあるが怖いと言う意味では大成功だったと思う。
・オヤウカムイ
多田先生のリクエストで北海道のお話をということでセレクト。
洞爺湖の伝承のお話も含めて作中では上手く伝承に沿っていると言うお話。
藤田先生も流石によく知ってるなぁと多田先生感心。
藤田先生は御土産物屋で買った地元伝説の冊子を元にあの話を書いたと言う。
制作側としてはほぼ進行通りで安心。
おまけに藤田先生の軽快かつポイントを抑えたトークと、多田先生のよいタイミングで突っ込みと、東雲先生のまとめのタイミングが絶妙で、全く密度を薄めず、予定より更に濃くして休憩で三部です!

【白熱した妖怪トークに時間を忘れて語り合う】
●第三部
第三部は、多田先生と藤田先生にその場で色紙にお絵かきと言うコーナー。
先ずは会場からリクエスト。「とら」や「白面の者」、中には「わいら」なんて声が上がる中、藤田先生の筆が入る! 先ずは目! 白面の目です。白面の姿が現れたと思うと「とら」、「うしお」、「真由子」、「麻子」、「いづな」と次々描いていく藤田先生。対抗意識満々の多田先生は「わいら」からはじめて「土蜘蛛」や「河童」と言った色々な妖怪を描いていく。
藤田先生のイラストには感嘆しますが、多田先生も絵が上手い、というのに驚かれている人がちらほら。
と、突然藤田先生がペットボトルから水を手に移してぼかしを入れて仕上げ!
最後はプレゼント大会で東雲先生が事前に描いていた色紙を含め、三先生の色紙をくじ引きで来場者にプレゼント。藤田先生の色紙の当選者なんとチケット番号9番! 「白面の者」の尻尾と同じ数の番号でした。
最後の一言で、藤田先生は妖怪漫画をもう一度描いてみたい、と仰っていただき、 会場の熱気も冷めやらぬうちに、あっという間の三時間が終了いたしました。

【楽屋に差し入れされた「とらケーキ」】

【藤田先生の感動すぎる色紙】
最後に「下北沢経済新聞」にあげられていたニュース画像をどうぞ。
http://shimokita.keizai.biz/headline/900/
文:式水下流
そのイベントレポートを式水下流さんよりいただきましたので、こちらに掲載させていただきます!
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皆さん、はじめまして 式水下流と申します。
化け大の講師である妖怪研究家 多田克己先生と、司会の妖怪絵師 東雲騎人先生には、カルチャーセンターの妖怪講座にて数年来師事させていただいております。
去る2010年4月18日(日)に、東京は下北沢の「GARDEN」にて、お化け大学校提携講座のひとつ『多田克己Presents 妖怪なう』を主催させていただきました。
多田克己先生と東雲騎人先生は、妖怪トークイベント『妖怪謝肉祭』を何度も開催されており、私も参加させていただいております。お二人の絶妙なコンビは、阿佐ヶ谷で3月に行われたイベントで、化け大生諸氏には記憶に新しいと思います。
今回主催させていただきた『妖怪なう』は、過去のイベントとは違った切り口でやりたい! と言う一念で開催したわけですが、第一回目のゲストは、縁あってご依頼させていただいたなんとあの『うしおととら(小学館刊)』の藤田和日郎先生!
藤田先生の作品のファンの方には、妖怪は勿論のこと、多田先生・東雲先生に親しんでいただき、逆に妖怪好きな皆様には、藤田先生の作品に興味を持っていただけるようなイベントになるよう、構成したトーク内容はいかがでしたでしょうか。
ご来場された方には、講座のおさらいに、来られなかった人には、講座の雰囲気を一片でも感じ取っていただければ幸いです。
●開演前
10:30~藤田先生到着。
インバネスに黒いスーツ黒い帽子と言う大変珍しい服装。
マリオネットが入らんばかりの大きな鞄を携えて楽屋入り、と思ったら11:00まで階段で開場待ちをされているファンの皆様とお話をしたり握手をしたりと、ファンサービスを欠かさない。
楽屋にて多田・東雲両先生と一部スタッフによる打ち合わせの後、企画者・司会者より早めに登壇されるゲスト。何をされたかと言うと、前述の大きな鞄を開き本当に人形を出す藤田先生。
これは...と言う客席の動揺を他所に、人形を椅子に座らせて楽屋に戻り...開演
●第一部
多田・東雲両先生の自己紹介と今回のイベント趣旨3分でわかる『うしおととら』。
藤田先生に登壇いただく前に紹介を済ませる。
約20分の前説の部分なので若干製作側としては不安だったが、多田先生がおどけて東雲先生が諌めるいつものコンビネーションは健在で、会場受けもよく、熱気も高まったところで藤田先生登壇!
早速妖怪の話を進めようとする東雲先生に、藤田先生が自ら「何か訊きたい事ありませんか?」と振るのに対して、何事もなく進めようとする東雲・多田両先生...業を煮やして人形について藤田先生が「人形作家さんが造ってくれた人形を皆さんに見てもらいたくて持ってきちゃいました」と『からくりサーカス(小学館刊)』の「しろがね」をモデルにした球体関節人形を紹介。
イベントはしろがね人形を交えて4人で幕が開きました。
★先ずは妖怪そのものに関してのお話
理由がわからない現象や怪異を「妖怪」として、名前や姿をつけることで恐怖を緩和することができるものとして安心ができる。
デビュー作『うしおととら』で妖怪を扱ったのは、藤田先生は妖怪の伝承が少ない北海道に住んでいたため、妖怪に対する憧れとコンプレックスがあったため。
若い頃に訪れた遠野で歴史のある景観に触れ、さらにその気持ちが強くなった、という経験を経て妖怪漫画がデビュー作となった。
しかしながら、藤田先生は『うしおととら』は妖怪漫画ではなく、水木先生の漫画のようなものが本物であると言う。『うしおととら』に出てくる妖怪は、人を食ったり火を出したりと物理攻撃をし、そして同じように物理攻撃で倒され、爆発してやられる、ハリウッド映画のモンスターに近い形質を持つのが理由だ。それに対して多田先生は、日本の妖怪は物理的に危害を加えるような事をせず、憑いたり呪ったりの精神的にダメージを与える陰湿なものが多い、と言う説を上げ、中国の妖怪・『西遊記』の妖怪に近いんじゃないかな、と指摘した。
藤田先生の考える"本物"と言う考え方でとらえると、質感で例えれば『ゲゲゲの鬼太郎』の水虎の話が素晴らしいと語る。水の妖怪である水虎を鬼太郎が飲み込み、自ら雪の中に入って飲み込んだ水虎を凍らせ、玄翁で叩いて倒す。この戦い方こそが、妖怪漫画の理想と言う。
★なぜ『うしおととら』なのか
『うしおととら』と言うタイトルは「うしとら」と略されて親しまれているが、鬼門の方角の「うしとら(艮)」を意識してのものだったのか? との質問に対し、最初は「魔槍伝」とか「退魔戦記」と言ったカッコよさそうなタイトル付けをしていたところ、編集に駄目出しされ「タイトルには主人公の名前を入れたほうがよい」とアドバイスをもらってつけたタイトルだそうで、関係なかった。
......ご本人の口から聞けて感激しました。
さらに編集や読者が鬼門の方角が「うしとら」だって教えてくれて、結果的に東京から鬼門の方角の旭川と、白面が封印されている裏鬼門の南西を行ったりきたりするという展開になったという。伏線に関しても最初から考えてるものではなく、話を畳む時は自分がついてきた嘘と向かい合う贖罪の旅の様なもので、生きてる実感がしたとのこと。
【左から東雲騎人先生、藤田和日郎先生、多田克己先生】
●第二部
第二部はうしおととらに出てくる妖怪についてのデザインや伝承に関してのお話
・とら
藤田先生は結構な怖がりであるそうですが、怖い妖怪がもし味方だったら安心できる存在なんじゃないか、という発想から生まれたとのこと。作中では「字伏」・「長飛丸」・「雷獣」・「わいら」と多くの名を持つ「とら」。では「とら」という妖怪はいない。「とら」・「字伏」・「長飛丸」と言う名前は藤田先生の創作だが、「わいら」という妖怪はいる。
「とら」の存在に信憑性を付けるために、「わいら」の正体不明な感じを利用したとのこと。「雷獣」は雷撃を使う「とら」だけに納得でしたが、わいらについての秘密が明らかになったのは目から鱗でした!
・白面の者
「とら」の話があれば、最大の敵である「白面の者」の話も。
「九尾の狐」という名前が作品中に出て来ない点を多田先生が聞くと、「九尾の狐」とそのまま描くと自分が祟られそうで怖いから、あれは白面というオリジナル妖怪で狐様ではありません! とお稲荷様にお参りしたお話を披露! だから名前を使わなかったそう。
そこから「金毛白面九尾狐」が元々瑞獣(縁起の良い動物)だったお話や、殺生石の話へ。北海道に飛んだ白面の破片はやはり妖怪伝承に対する憧れやコンプレックスから、北海道にそういう伝承を作りたかったんでしょう、と言う結論に。
他にも「白面の者」のあの目に時間を費やしていたお話や、怒りを体現している存在であることなど、話は尽きそうにありませんでしたが次の話題に。
・衾
誰もが怖いと思うインパクトを持つ妖怪。
原点は野衾や野鉄砲と言う妖怪と思われるが、何故空の妖怪であのようなデザインになったのか? との質問に対し、藤田先生は、デザインに関しては漫画映えすること、戦闘機で攻撃することを想定していたので巨大であることがあり、あの顔に関しては寝てるところを覗きこまれて、一番厭な顔を描いたらあんなのになったそうです。厭な顔でもあるが怖いと言う意味では大成功だったと思う。
・オヤウカムイ
多田先生のリクエストで北海道のお話をということでセレクト。
洞爺湖の伝承のお話も含めて作中では上手く伝承に沿っていると言うお話。
藤田先生も流石によく知ってるなぁと多田先生感心。
藤田先生は御土産物屋で買った地元伝説の冊子を元にあの話を書いたと言う。
制作側としてはほぼ進行通りで安心。
おまけに藤田先生の軽快かつポイントを抑えたトークと、多田先生のよいタイミングで突っ込みと、東雲先生のまとめのタイミングが絶妙で、全く密度を薄めず、予定より更に濃くして休憩で三部です!
【白熱した妖怪トークに時間を忘れて語り合う】
●第三部
第三部は、多田先生と藤田先生にその場で色紙にお絵かきと言うコーナー。
先ずは会場からリクエスト。「とら」や「白面の者」、中には「わいら」なんて声が上がる中、藤田先生の筆が入る! 先ずは目! 白面の目です。白面の姿が現れたと思うと「とら」、「うしお」、「真由子」、「麻子」、「いづな」と次々描いていく藤田先生。対抗意識満々の多田先生は「わいら」からはじめて「土蜘蛛」や「河童」と言った色々な妖怪を描いていく。
藤田先生のイラストには感嘆しますが、多田先生も絵が上手い、というのに驚かれている人がちらほら。
と、突然藤田先生がペットボトルから水を手に移してぼかしを入れて仕上げ!
最後はプレゼント大会で東雲先生が事前に描いていた色紙を含め、三先生の色紙をくじ引きで来場者にプレゼント。藤田先生の色紙の当選者なんとチケット番号9番! 「白面の者」の尻尾と同じ数の番号でした。
最後の一言で、藤田先生は妖怪漫画をもう一度描いてみたい、と仰っていただき、 会場の熱気も冷めやらぬうちに、あっという間の三時間が終了いたしました。
【楽屋に差し入れされた「とらケーキ」】
【藤田先生の感動すぎる色紙】
最後に「下北沢経済新聞」にあげられていたニュース画像をどうぞ。
http://shimokita.keizai.biz/headline/900/
文:式水下流
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